令和6年能登半島地震によって加賀市内では、地元である柴山潟周辺及び片山津地区の被害が多くありました。
液状化現象による地盤の隆起崩壊、埋設管破損、堤防及び護岸の剥離など。
1月2日より生活に支障が出ている道路を砕石により直し、車両通行できるように。あるいは仮設道路を設置して切り回したりと。
そして本日より、建設業協会の要請として能登穴水線の道路啓開作業を開始しました。先行した向出組さんから現場状況を引き継ぎ、奥能登土木事務所担当者と連絡をとりながら、砕石運搬・機械盛土の作業です。
被災された皆さまのため、頑張ります。